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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年09月26日

■早瀬浦 特別純米酒 夜長月

この日は、あいにくの天気で

美浜町早瀬に向かい、日本海に出会えた所まで来た時、突然の大雨に見舞われました



敦賀から早瀬の漁港までは、約30分

意外と近いです

潮の香りが新鮮



細い路地を通り抜け

ようやく、三宅彦右衛門酒造さんに到着



蔵の中程をくぐり抜け



蔵元さんの玄関に向かいます



周囲は、たいへん静かな環境



中に入れば、すぐに様々な「早瀬浦」が・・・



一人で、お店番をされていた女の方に

了解を得て、写真を撮らさせていただきました



たいへん、重厚で、しっかりした印象の建物



奥も拝見



すごく歴史を感じさせてくれます



この絵は、もしかしたら

現在、人気の絵師 伊藤若冲?



「澤の井」はかつての酒銘でしょうか♪



今日の、お土産はこれ

「早瀬浦 特別純米酒 夜長月 yonagatuki」



夜長月とは旧暦「長月」の別名で、

秋の夜長に、しっぽりと味わう美酒をイメージしたお酒です



精米歩合:55%

原料米:福井県美浜町産 山田錦

アルコール分:16度



器に注ぎ、香りを嗅げば

やさしくフルーティな香りが

口に含めば

舌先に、ソフトでまろやかな酸味と甘味の感触

奥へ向かえば

ソフトでまろやかさはそのままに、山田錦の旨みが広がっていきました


  


Posted by たーちゃん at 21:05Comments(0)全国のお酒

2016年09月20日

■大治郎 山廃純米生酒

東近江市にある 畑酒造さんに伺いました

蔵元の前は、八風街道

三重県に通じる国道421号線です



大治郎のオンパレード!

品名は、斜めのラベルを見てね



オッ、こっちは赤ラベル



もちろん、僕も器量の良い方が大好きです♪





さて、今回は

大治郎 山廃純米生酒 !






原料米: 滋賀県産吟吹雪

精米歩合: 60%

日本酒度: +2

アルコール分:17.5度

酸度: 2.5




さて栓を開け、器に注げば

控えめながら、ブドウのような甘い香り ♪

口に含めば

舌先に、甘味が先にスーッとやってきて

やがて、ブドウの甘味と酸味が旨みと共に口の奥でブヮーと広がり、喉の奥へと渡っていきました

甘いのですが、結構辛く感じます ♪
  


Posted by たーちゃん at 21:10Comments(0)畑酒造さん(東近江)

2016年09月13日

■初桜 純米吟醸 山田吟次郎 生原酒



久しぶりに、安井酒造場さんへ!



何にしようかなと思いつつ

お目にかかったことはあるものの

まだ、挨拶も交わしてしない

この方にしました

山田の吟ちゃんこと

初桜 純米吟醸 山田吟次郎 生原酒





麹米: 山田錦    掛米: 吟吹雪

精米歩合: 55%

日本酒度: +2

使用酵母: 9号

酸度: 2.0



さて栓を開け、吟ちゃんを器に注げば

控えめながら、爽やかな香り ♪

口に含めば

舌先に、甘味が先にスーッとやってきて

やがて、酸味と旨みが口の奥でフヮーと膨らみ、喉の奥へ・・・


全体に、繊細な感じのイケメンという印象を受けました ♪

次回、お会いする時をたのしみにしています kao05

  


Posted by たーちゃん at 19:20Comments(0)安井酒造場さん(甲賀)

2016年09月07日

■ みんなで選ぶ滋賀の地酒会

9月4日に、びわ湖大津プリンスホテルで開催された

みんなで選ぶ滋賀の地酒会

はじめて参加してきました ♪


なんと、96種類の近江の地酒を利き酒しなければなりません


まずは、説明を良く聞いて


三日月滋賀県知事の自筆の幕が紹介されました

今後、イベント等で見かけることになりそうです



じっくり利き酒というわけにはいきません

種類が限られている場合は、そのまま飲み込んでもいいようなものですが

さすがに、これだけの数をこなすとなれば、飲んでいては身がもちません

でも、隣に来たおっちゃんは、全部飲み干していました!



地酒会の審査終了後に、先に行われた

滋賀県きき酒王決定戦の勝者が紹介されました


各部門出品酒









  


Posted by たーちゃん at 19:13Comments(0)イベント情報